アンモナイトの目覚めの作品情報・感想・評価

「アンモナイトの目覚め」に投稿された感想・評価

yumegiwa

yumegiwaの感想・評価

3.4
燃ゆる女の肖像じゃん...ってなってしまった。@Bunkamura
でまど

でまどの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ】
偉大な化石発見者であり古生物学者のメアリーは、普段は観光客用の小さな化石を売って倹しく暮らしている。ある日、客としてやってきた地質学者のマーチソン氏にしばらく妻・シャーロットの面倒を見てほしいと頼まれたメアリーは、嫌々ながらも高額の謝礼につられ引き受けることに。はじめは反発し合っていたふたりだったが、やがてお互いの孤独に触れ、惹かれ合っていく。

感想】
これは〜ちょっと悪い意味で説明が少なかったかもしれない……シャーロットが子どもを流産してしまって気鬱になって、夫婦仲も冷めちゃって…っていう話が映画内に差し込まれてないから、シャーロットが抱える孤独とかがよく掴めなかったような……わたしは事前に公式サイトのストーリー読んで行ってたのでわかったけど、知らないで行ったらそこで思考止まっちゃったかもな〜
あと少し恋愛関係に発展するのはやいなと思った………いやでも…わからない…これが男女の恋愛だったら違和感持たないのかな〜…なんか自然とレズビアンって描写のあるメアリーがシャーロットに恋愛感情持つのはわかるけどシャーロットがメアリーに惹かれる理由わかんないなと思っちゃったけど……でもシャーロットがメアリーの孤独さとか仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちは理解できる……それならそれが恋愛感情でもおかしくないんだけど旦那がいる女だから同性に恋愛感情持つにはそれなりのデカい理由があるだろと思ってしまったというか…自分がヘテロだからだろうな。これって無意識的な差別感情なのかな…
なんか書いてて思ったけどわたしは恋愛感情に「どこを好きになったのか」みたいな理由とか論拠を求めてるな…と思った でもそういうのじゃないんかな〜たまたま孤独極まって親密な他人が必要なときにその場にふさわしい人がいたっていうだけで良いのかも…。

自分の孤独を誰かに発掘してもらって自分を見つけてもらっても、メアリーとシャーロットはお互いの理想とする愛の形が全然違うんだな〜。シャーロットは溺れるような愛を与えたい、たぶん愛するって行為自体に飢えてる感じで、メアリーは自立した愛が欲しいのかな…でもドライな愛だと感じたらデートの途中に勝手に帰ったりしそう。メアリーはかなりごちごちのプライドと孤独をこじらせてて生きるの大変そうだと思った。
でも終わり方は余韻が残ってすごく良かった!メアリーの宝物を挟んで見つめ合って、まわりのざわざわだけが響いて、ふたりの表情は明るくないんだけど今にもどっちかが声をかけそうな……すごく好きな空気だった〜
モノクロームのドレスを着、顔も蒼白だったシャーロットが高熱を出した後、メアリーの看病によって息を吹き替えしたあとの肌艶のよさ、瞳の輝き、鮮やかな頬の色。
同じくして空はどんよりと曇り、荒々しく波頭がたっていた海辺の町が穏やかな光を取り戻していく様は、演出としては凡庸。

しかしながらケイト·ウインスレットの冷静を取り繕いながらも苛烈さが隠しきれない眼差しがよかった。医者に音楽会に招待された夜、後ろから社交に興じるシャーロットを睨み付ける嫉妬の目。「稲妻メアリー」の一言がぴったりだと思った。
he

heの感想・評価

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一編の詩のような、壁にかけられた絵画のような、尊くて儚くてやさしい時間
言葉で伝え合うことも大切だけれど、思い合うと伝わることもたくさんある 所在や視線に慈しみを感じた
去るほうがつらいかな、去られるほうがつらいかな
蛇らい

蛇らいの感想・評価

3.6
アンモナイトの発掘を人生の様相に昇華させ、様々な視点から2人の人間の違いを照らし出す。

互いが他者に採掘され、壊さないように岩の中から掘り当てようとする姿が何とも印象的だ。時が止まった化石は、誰かの体温によってまた進み出す。化石はその土地の歴史を担っている。自らが生き地引きとして、生を誇ることがアイデンティティになる。

波の音、呼吸音、採掘する音、抑制されたセリフが言葉を超えた場所へと連れ出してくれるように感じた。プロットなどは監督の前作『ゴッズ・オウン・カントリー』の系譜ではあるが、そこからまた一歩飛躍した観点のストーリーテリングは、これからも注目せざるをえない。
堀雄一

堀雄一の感想・評価

3.8
ピンク映画と捉えると、アンモナイトの目覚めというタイトルもそれらしく思えて来る。ピンク映画にとって濡場は、あくまで恋愛を切なく、色濃く、リアルに描くことにあるし、さらに恋愛と濡場を逆にすることもできる。

このレビューはネタバレを含みます

最後はまさかの展開

ロンドン娘
自宅じゃキャッキャッしてるただのアホな金持ち娘やないか…

卵の殻剥いたらひよこ出てきたあの時から続くおかあさんの報われなさ

ケイト・ウィンスレットの見事なおばさん体型に驚く

…にしても
濡れ場長すぎん?
これR15じゃなくて18じゃないの?ってぐらいの


最後は私もロンドン住むー♡ってならなくてよかった

ロンドン娘の豹変?ぶりがおもろかった。
あのこ、レディバードの子か。
いいなぁ。

これはこれでおもろい映画
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