ずっと気になってた作品
所謂BLのような内容で、あんまり普段選ばないような作品やから若干の不安は感じてたけど、彼らの関係の危うさと夏の情景とが相まっていて素敵だと、見終わった後感じました
出会いから別れまでの6週間を主人公アレックスが小説にする。
そのなかで自分の気持ちをも整理していく様子は涙無しでは見れないです
先に原作(おれの墓で踊れ )を読んでいたのですが、映画でも彼の起こした行動の理由を、ひとつずつ丁寧に辿っていく様子が切なくて美しくてとても心地よかったです
誰もが一度や二度は経験するであろう"ひと夏の恋"という点において、彼に深く共感しました、夏の終わりにぴったりの作品だと思います⛵️
とにかく切ない！！正直アレックスがダヴィドに出逢ってなければ今のやつにならなかったのかも、と思ってみたりも...
まあ恋愛なんてそんなもんだよなあ、ダメだと気づいた時には好きになってるんですよね〜〜🥲😭
うまく説明できんけど、、
callmebyyournameが好きな方は絶対気に入ると思います💙
