16才のアレックスが、18才のダヴィドに恋をする。たった6週間の儚くも美しく、残酷な初恋。ダヴィドのあまりに突然の心変わり、そして、死にアレックスの心は崩壊。ダヴィドとの約束だけが心に残ってしまった。ダヴィドは、ケイトと浮気していたし、『君といるのに飽きた』とはっきり言われているのにあまりに短時間で事が進むので、着いていけない。
ケイトの『ダヴィドは自分が創り出した幻想よ』「理想の友人、理想の恋人」として幻想を抱いてしまっているとの言葉に聞く耳があって良かった。少しずつ自分を取り戻して行く。
1985年と言う時代背景で、ファッションもちょっとダサかったり、音楽も昔は、あんな感じで踊っていたのか？Rod StewartのSailingで踊れる？他にももう少し踊りに適した曲があったと思うのだが…。
一番の見所は、アレックスのお尻。あんな綺麗なお尻見たことない！
