めちゃくちゃ眼福だった。
おしゃれ、お洋服がとにかくおしゃれ。
そして顔もおしゃれ。自然光とイケメンは世界平和が訪れるくらい見てて幸せ。
じわじわ刺さるセリフも良かった
“僕が怒らせたせいで君は死へと疾走した。
僕と別れた喜びでスピードの彼方へ突き進んだ。時を超える泡の中へ入って自分の夢を叶えようとした”
なぜ追いかけたのか、追いかける立場だったか?と言われると、問いたくなる部分ではあるけど、追いかけたんじゃなくて本当の友達を探していた彼も傷つけたことに傷ついて、死へと疾走したんだなと読むと、セリフが刺さる。
“顔と体を好きになって、心も理想通りだと期待した”
一瞬で燃えた恋って火が消えた時、こういう感情になるから、すごくいい表現すぎた。
夏の終わりに観たい映画。