このレビューはネタバレを含みます
ヨットは「リプリー」(「太陽がいっぱい」)、遊園地は「WEEKEND」、バイクは「モーリス」とか「永遠に僕のもの」とか「BOYS」とかを思わせる(そういえばリプリーもニケツしてたな!)
もろもろ「君の名前で僕を呼んで」っぽさもあるけど、主人公がリヴァー・フェニックスみたいで「マイ・プライベート・アイダホ」感もあった
……などと色々列挙したものの、ディスコのシーン含めダヴィドが“理想”でしかなかったというところが何よりドランの「胸騒ぎの恋人」だった
と思ったら先生役がまさかの「わたしはロランス」のロランスという(全然気付かなかった)