アレックスは思い出を、気持ちを、文章にできてたけど、私はすごくよかったと思った気持ちをうまく言葉にできないのがもどかしい
たった6週間でも、相手ををどこまでも愛せるっていうことの素晴らしさを知った…
このレビューはネタバレを含みます
エイダン・チェンバーズの小説「おれの墓で踊れ」原作。フランソワオゾンが初めて読んでから35年後に監督。
フランソワオゾン作品にしては精神を抉る様なストーリーや演出は控えめ、理解が出来るリアリティの…
最近いいもの観るたびに感じるけど、自分の気持ちをちゃんと残す言葉を持ててない🥲
きっとちゃんと分からないんだから泣くつもり無かったけど、あー、全部私も同じだー。と思って踊るシーンで気づいたら泣いて…
ロッド・スチュアート「セイリング」とキュアー「インビトウィーン・デイズ」(85年発表!)の2大名曲と、エイズパニック直前のフランスの青春群像劇を掛け合わせた三大噺のような作品。登場人物の造形は矢沢あ…
>>続きを読むオゾン監督の描く瑞々しい青春ラブストーリー。
10代の衝動的で刹那的な恋愛を瑞々しくも狂おしく描く。
時代は1985年。
残念ながら世界的にダサい時代。
ダヴィドはスギちゃんだし、お世辞にもオシ…
・フランスの街並みがよかった
・主人公がダヴィドと出会って自分という人間を知ったというように、知らないだけで異性以外を好きになる事もあるのかもしれない
・とはいえフランス人の愛の万能具合は踊ろく
・…
-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINEMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES