記録
・ほろ酔い、アルコール体内含有率0、05パーセントだと、人生が巧く行くという大人のお伽噺(0、05パーセントの根拠は？w)
・ほろ酔いで生きたいというのは、万国共通の話なので、日本でも、中国でも、インドでも、イランでも、エジプトでも、ロシアでも、アメリカでも通用しそうな、在りそうで無かった、脚本が秀逸。
・往年のハリウッド映画だと、アルコール依存症になって、悲劇で終るのが定番だが、この映画は新鮮。
・定点カメラで、オッサンたちの人生の悲哀を見事に描いている、時として、絵画の様に美しい配色と構図。
・デンマークの、章立ての映画であり、途中でカメラが自在に動き回るので、「ドグマ95」、ラース・フォン・トリアーかよって思ったが、本当に監督は「ドグマ95」出身みたいで、ワロた(^o^) 大人♪
・デンマークだから、美女多そうと思ったが、嫁さんたちがイチイチ美人なので、酒の力もいる筈(^o^)
・旧ソ連の書記長たちが、ほろ酔いだと
機嫌がいいので、やはり、平和を目指した映画だよな～
・ハイボールの氷が如何にも、旨そうだったので、酒好きな人は味を感じれる映画であろう。
・ラストが、インド映画みたいな舞踏になるので、チャンポンな魅力が爆発、港もいいロケーションで、旅立ちに相応しい(^^)/
