アナザーラウンドに投稿された感想・評価 - 462ページ目

「アナザーラウンド」に投稿された感想・評価

マーコ

マーコの感想・評価

3.8
フィルマークスオンライン試写にて



●あらすじ●
家族ともうまくいかず、高校教師としても心を閉ざしてしまっているマーティンがある日、友人に提案された血中アルコール濃度0.05を保って生活をするほうが人間の生活満足度は上がるのではないかという検証をすることに…



●感想●


マッツを拝む映画
ラストがクライマックス!!の映画なので席を離れちゃだめ!笑


家庭と仕事の両立
一人一人が悩むなかで何かにすがりたくなるような生活はもはや小さな幸せを忘れかけている
日々の生活が当たり前になりすぎてる点では映画Clickに似ている気がした


そしてお酒の良い部分と悪い部分
あまり飲まないから考えたこともなかったけど奥深いと思わされる点だった

あなたは飲む側?それとも呑まれる側?
まろん

まろんの感想・評価

3.5
思った以上にシリアスというかヒューマン要素強めな感じ
酔っ払い黒スーツで踊り狂うマッツがもっとみたかったです
R

Rの感想・評価

3.7
人生を謳歌する
「期待通りにならない」


マーティンは分別のありすぎる退屈な人間
自信と楽しむ気持ちが欠如

“人間の血中アルコール濃度は0.05%が理想
リラックスした状態で気持ちを大きく持てる
身体中に力と勇気がみなぎる
自信とやる気で人生が上向きになる”

徐々に変化が見られ、みんなうまく回り始める
しかし生活に支障が出始め…



選挙の話が面白かったのと、マッツのダンスもよかった

キルケゴール 不安の概念

男同士でバカして張り合う
自粛が求められる今、お酒が余計に楽しそう

行き詰まりを感じている、感情にブレーキがかかってしまう方、特に男性におすすめな映画かも
Cuma

Cumaの感想・評価

4.3
"血中アルコール濃度を常に0.05%に保つと全てうまくいく"

そんな実証実験を4人の中年高校教師たちが行い、論文を書こうといいながら、酒を飲みまくるデンマーク映画🍾🇩🇰

デンマーク映画なのでただのお気楽ドランクムービーではなく暗い内容だと思っていたのだが、それだけではない、人生讃歌が描かれている。

ラストシーンは完璧。映画のラストにクライマックスを持ってくる形が、美し過ぎる。観ていて全ての溜飲が下がるようだった。

成功するだけではなく、失敗するだけでも無い。周りに良い影響も与えることもあれば、悪い影響を受ける近親者もいる。

その全てが描かれたまさに人生讃歌、そして酒。ぜひお酒を飲みながら観て欲しい一作🍾🍾🍾
Nkr

Nkrの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

後半ハングオーバーみたいになってきた?と思ったけど、やっぱりただのおバカ映画で終わらないのが北欧っぽい笑

別に何か不自由しているわけではないんだけど、このまま毎日を淡々と過ごしていくことへの恐怖。マーティンの気持ち、少しわかる気がする。

でもそこには実は夫婦間の問題を見て見ぬふりをしていたり、子供が自分に無関心だったり、仕事では単調な授業をしているだけだったり。実は彼は問題を多く抱えている。
そんな毎日を変えるために、マーティンたちはお酒を飲み始める。
私はまだ中年ではないけど、中年の人がぶつかりそうな壁をうまく描いてると思う。

劇中に出てくる通り、確かにお酒は良い効果もあるんだよね。
以前、英語学習者がなかなかスピーキングできないときにお酒を飲むと開放的になって話せるようになるなんてエピソードを聞いたことがある。

でも結局のところは酒で問題を根本的に解決することはできない。
生きてるといろいろあるけど、(生徒がテストを受ける場面での言葉にあった通り)何か壁にぶつかったときに自分の失敗・不完全さを受け入れ、認めることが大切なんだよね。

何かに依存しちゃいけない。
酒は飲んでも飲まれるな笑

ほかの方のレビューでアナザーラウンドの意味を知ったけど、なんかこのタイトルは微妙な感じする。原題のdrukって英語のdrink(drunk)と語源が同じなのでは?そうであればdrunkの方がシンプルで伝わる気がする。アナザーラウンドの方が日本人にはピンとこないと思うんだけど。
ゅぃ

ゅぃの感想・評価

-
オンライン試写にて鑑賞。

ハングオーバーは失敗の度合いもド派手で明るくて、特にお酒不要な私からすると「バカだな~」と笑えるシリーズだと思ってる。
そんな感じかな?と思って観始めたが、もっと色々と静かと言うか、登場人物たちの年齢的にも落ち着いているようで、でもやっぱり「バカだ…」とは思っちゃうんだけど、、、よりリアリティは出ちゃう分、刺さる人には刺さりそう。

ついこの間も、他人の「それはお酒入れないと話せないですね~」的な会話を聞いて、「お酒入れたら話せるってどういうことなの!?」と内心ちょっとイラッとしてしまったように、お酒入ってるから無礼講OKという風潮がそもそも気に入らない派なので、自分が彼らのようになることはないと思うけど。
妻や家族側の立場で観るとあれはキツい…と思ってしまうようなリアリティあると思う。

ハングオーバーの時も思ったけど、こういうのは酒飲みにこそ観て欲しい。

ところでデンマークの映画って初めて観たかも。
こんな感じの雰囲気のが多いのかなぁ。
チェックしてみよう!
あんと

あんとの感想・評価

4.0
思ってた数倍良かった 面白かった
あとマッツ・ミケルセンの魅せ方が最高
せりな

せりなの感想・評価

4.0
冴えない悩める中年たちの悲喜こもごも!
マッツのための映画かなと思ってしまうくらい、マッツ・ミケルセンの魅力がこれでもかと詰まった作品です。
ラストシーンは最高だと思う。てか、最高だった!

Another roundってもう1杯とお酒を追加で注文する時の言い回しなんだね。原題のDrukもデンマーク語でお酒を大量に飲むという意味だし、タイトルだけで飲酒の映画だとわかる。
血中アルコール濃度を0.05%で保つと仕事の効率がよくなるという理論に、仕事も私生活もうまくいかなくて悩んでいたマーティンが実践しようと言い出して、みんなでのめり込んでしまう。
最初はうまくいっていたけど、だんだんコントロールが効かなくなっていくあたりがアルコールの依存性を表しているのかなと思った。
0.05%を守り続ける鉄の意志があれば、それなりにうまくいっていたのかも知れないと思える内容だったけど、最初の成功体験と元々アルコール好きが重なるとアルコール濃度をあげればもっと良くなるのではと思ってしまうのかな?
登場人物の中には軽いうつ状態なのではと思える人もいて、アルコールに頼るんじゃなくて、カウンセリングに行った方がいいんじゃないかなと思った。
アルコールの取りすぎは、生活の破壊に繋がるってことだけは真実なのかな。飲み過ぎなければいいんだけど、それが難しいのがアルコール!
お酒との付き合い方を学ぶの作品としてもいいのかも知れない。

デンマークは16歳から飲めるから、高校の卒業式でシャンパンとか楽しそうだったな。池の周りを1周走るごとに1ダース空けるやつは絶対に悪酔いするよね。うちの大学もここでは飲むなと毎年通達がでるけど、毎年飲んで問題起こす人がいるので電車で騒いでた生徒たちに親近感湧いたな。

お酒は飲んでも飲まれるな!
あらすじとスチール写真から、もっと軽い作品かと思いきや、まぁまぁ重かった。しかし、全く同じ内容の映画をハリウッドが作っていたら、もっとコメディ色を強くして後半からドラマチックに・・・みたいな激しい緩急を付けてきていたかもしれない。しかし、そこがデンマーク映画だからか、波があるようで無い。無いようである。ストーリーは淡々と静かに進みながらも、色々な事が起き、少しずつ何かが変わっていく。

エンドロールの最後に、デンマークでは16歳からお酒を購入できる旨が記載されていたが、調べてみたら、飲酒には年齢制限が無いらしく、驚いた。
OYOYO

OYOYOの感想・評価

3.5
Filmarksオンライン
試写会にて鑑賞。
当選ありがとうございました。

「人間は血中アルコール濃度を
0.05%に保つことが理想的」
アルコールにまつわる仮説を
試みる中年男性達の
実験的挑戦を描いた作品。

摂取量がその都度
画面に表示されるので
変化が分かりやすく
難しく考えずに済んだ。

家庭的にも社会的にも
満たされない毎日を
変えるキッカケとしては
究極の精神浄化と称した
今回の実験は
必要性のあるものに感じた。

得たものも失ったものも
全てを人生の教訓にして
これから正しく、また
楽しく生きてほしいと思った。

マッツ・ミケルセンの
ファンとして色んな表情
(主に愉快そうな)を沢山
見れて大満足の映画でした。

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