ジュゼップ 戦場の画家に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ジュゼップ 戦場の画家』に投稿された感想・評価

ジョゼップ・パルトリという画家を初めて知った。彼の絵も今まで見たことがない。フランスにもアウシュビッツのような強制収容所があった事も,知らなかった。いろんな事を教えてくれた映画でした。
犬

犬の感想・評価

3.6

ライター

1939年2月、大勢のスペイン共和党員がフランコの独裁から逃れてフランスにやってくる
フランス政府は政治難民となった彼らを収容所に押し込め冷遇する
そんな中、収容所を監視するフランスの憲…

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1939年スペイン内戦による亡命者がフランスに押し寄せ強制収容所に閉じ込められる中で画家と憲兵のお話

「でも愛なきセックスは魂なき絵と同じだ、こんなこと言うのは婚約者が待ってるからだ」
ジュゼップという画家を知らなかった
ので、勉強になりました。
フリーダに繫がるのも驚きでした。
絵がシンプルで、それが効果的だったと思います。
絵がシンプル
それでいながら戦争中の収容所内の悲惨さやストーリーに釘付けにさせる描写が上手い

いろんな苦難を乗り越えた高齢者の方々、穏やかに

そう、ラストが穏やかでよかった
クルミ

クルミの感想・評価

4.0

実在した、画家のジュゼップ・バルトリのお話
スペインの内戦から隣国フランスに逃げてきた難民が収容所に過酷な入れられていた。
収容所もしらなければ、日本ではジュゼップもあまり知られてないらしい

イラ…

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lily

lilyの感想・評価

3.0
静かな戦争映画。社会派で芸術的。これもちょっと難しかった、この期間に観た映画全部曖昧でつかれてるんだなって思ったから日を改めて観直したい
バルトリの作品は強制収容所の
過酷な日々を色ない世界で語りかけてくる
苦悩あっての素晴らしい作品
Benito

Benitoの感想・評価

3.8

【 フリーダ・カーロとジュセップ 】

海の中から突如現れたフリーダが歩いてくる。このシーンが幻想的なアニメーション映画。

そのメキシコ現代絵画の画家フリーダ・カーロ。21歳年上の夫リベラ・ディエ…

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シネマ

シネマの感想・評価

3.3

フランコ政権下に難民となったスペイン人は難民収容所に入れられ、憲兵達に不当な扱いを受けていたというのを初めて知った!!!

グロテスクなシーンが多く辟易した。
最近で観た映画で言えば、『プラットホー…

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