はりぼての作品情報・感想・評価

はりぼて2020年製作の映画)

上映日:2020年08月16日

製作国:

上映時間:100分

4.0

あらすじ

「はりぼて」に投稿された感想・評価

おシゲ

おシゲの感想・評価

3.5
傑作ポリティカルコメディ(事実)
NOCCHi

NOCCHiの感想・評価

4.0
ようやく見れました!面白かった!
レビュー読んで面白いことを確信して早1年‥
ついに見れた!小さなシアターで!

結果は大満足!
しつこいコントレベルに繰り返される、やったやってないからの誠にごめんなさい🙇‍♂️
チューリップテレビの創作としか思えない不祥事の数々

特に笑ったのはタヌキとカラス
直接表現しないのが最高にオシャレ

メディアと政治に関心のない自分にとってはこのくらい痛快な方が好き

ナレーションが山根さんで興奮した
半沢がしたかった?

エンタメとしては楽しめるけどどの地域にも蔓延っていることを考えると夜も眠れない

最後のテレビ局社員の異動は何を伝えたかったのか
メディアのあり方についての一つの提案としておもしろ買った
Yumaru

Yumaruの感想・評価

4.0
次から次へとバタバタ...
もはや笑ってしまうレベルだけど
根深い習慣はなかなか変わらないのかな。
ほぼあらすじのまま進む、ドキュメンタリー映画。
富山市議会のスキャンダルが次々に暴かれ、辞職やら返金やらのグダグダの流れなのですが、この悪事に慣れ、飽きたと感じてしまう自分の気持ちが一番の恐怖でした。
チューリップテレビに喝采ともならず。

悪い顔だけでなく、とぼけ、恫喝、不意打ちなど実にコクのある人間の表情が楽しめるのは事実。
誰も信じられ無くなります。
それでも選挙には行こう。
STARLET

STARLETの感想・評価

4.8
予告編を観るだけでも、本作の面白さは伝わると思います。
そして価値も。

華麗に達成された「辞職ドミノ」を、目撃せよ❣



以下、朝日新聞の「ひと」より、監督の一人である砂沢智史さんの言葉等を抜粋。


 追及された市議たちはごまかし、知らないふりをして逃げた。
 「人間は弱い。それでも、議会に変わってほしい。映画を作った理由はそれに尽きます」

 映画の題名に込めたのは市議の甘えやおごりだけではない。
「市民も私を含めたメディアも、緊張感のない議会を許したままです」

「残された作品から、ここで暮らす人たちが現実に気付かなければ」



追伸
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あけみ

あけみの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キネカ大森でプリズンサークルと二本立て
政務活動費(議員が調査研究活動に使う経費のこと)の不正利用を富山県のテレビ局の人たちが暴いていくのを、シュールに描いたドキュメンタリー映画。
私はたぬきの置き物と玄関先の議員の方は交互に映しているシーンとか、建物の周りを黒いカラスが沢山ウロついている画とか、不穏なようなアホっぽいようなBGMが挟まれているのとか面白かった。実に滑稽。遊ぶために使ったんですか?みたいな質問に潔く「はい」って即答するおじさんが逆にカッコイイと思えた。(全然良いことしてないんだけど。笑)
「みんなやってるよ」って実際に同じ市で10人以上がバレててすっごいなぁ・・・と。
実際に議員で働いている方にこの映画を観てどんな風に思うのか聞いてみたいなぁとも思った。
月々10万円以上くすねられるらしい…。こちとら10万円稼ぐの大変なのに(´;ω;`)
最後に積極的に動いていたテレビ局の方が辞職してしまって、なんか闇を感じた。。。
政治のこと全然わからないけど、構成が巧妙で面白かったし、テーマもとっ散らかってなくて「政務活動費」に一貫しているからあんまり政治の話は…な私でも理解できて面白かった!
地方政治の腐敗を次々と暴く、その痛快さ。そして、なぜ記者たちは左遷させられたのか。そこにこそ、映画に映らない社会悪が潜んでいるのだろう。
後を継ぐ若手女性記者らのその後の奮闘は。
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