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ハミルトンのsのレビュー・感想・評価

ハミルトン(2020年製作の映画)
4.0
曲が最高すぎてうっとりしてたら内容頭に入って来ないし画面観てたら字幕追えないから大変だったし、内容もハッキリ言って入ってきてないんだけど音楽が最高すぎてずっと観ていられるやつだった…
これは2回目以降が更に楽しいやつ…
ブロードウェイ詳しくないけど完成度エグすぎん??
撃たれて川に流されていく表現の仕方が良かった

会議をフリースタイルみたいに表現するのめっちゃ良かった
英語が分かればラップの韻とかも理解出来るのになーー😢

他のユーザーの感想・評価

latch

latchの感想・評価

4.0
★4.3に釣られて。(釣られてよかった。)
舞台作品の映画化かなと思ったけど、舞台そのものを撮影したものだった。ミュージカルが苦手な人は急に歌い出すのが嫌だって言うけどこれなら見られそう。ずーっとラップで歌ってたから。議会の論戦がラップバトルなの熱い。
アメリカの独立期に大活躍した人らしいけど知らなかった。紙幣の顔らしいのでアメリカの人はみんなハミルトンと聞けば心当たりがあるのかな。観終わった後にWikipediaで史実を確認するのも楽しい、
Lila

Lilaの感想・評価

4.2
ミュージカルの新境地。全てが至高。特に女性陣、度肝抜かれました。ほぼラップで繰り広げられるテンポと大量の歌詞、ミスが許されない途切れない場転、計算し尽くされた舞台設計と流れ、全員の能力が高過ぎて恐ろしいです。

その後2022年、実際にNYブロードウェイでも観ましたが、レベルの高さと才能に涙がつーーーって流れるぐらい圧倒されます。プロフェッショナルの極みです。

ご興味のある方、お勧めとしては、
1. まず事前にあらすじと登場人物情報をしっかり読む
2.ディズニーチャンネルでこの作品を生み出して演じ切った天才奇才リン=マニュエル・ミランダ版を見る
3. サントラを聞く、好きな曲だけでもいいから!
4. そして、ブロードウェイ版を観に行く。

アメリカの建国の父、アレグザンダーハミルトンの生涯をヒップホップとラップで歌うので、情報なしの初見では飲み込めないですw このステップ踏めば、感動と充実感が全然違うはずです。
さつき

さつきの感想・評価

5.0
ディズニープラスでの公開を待ち望んで、オリジナルキャスト版を見れた時は感動。
リンメンの作曲の魅了はここから世界に伝わり始めた、今やディズニーには欠かせないから本当にすごい。

歴史スペクタクルだから結果は変わらないけど、見るたびにハミルトンに感情移入したり、ジェファーソンかっこいいなってなったり本当にいろんな感情になる、けど終始かっこいいのです。

本当に一度見て欲しい。
てるみ

てるみの感想・評価

4.3
カッコよすぎる。

「ミュージカルとかってなんかな〜」
みたいな人が見たらビックリするだろう。

ラップがカッコよすぎるし、キャストがめちゃ豪華。
いちご

いちごの感想・評価

4.4
レミゼを思い出す、長女の片思いソロシーンが最高。

マイク、頭の上に付いてんねんな。すげぇ。

キングのソロが好きすぎる。


ハミルトン役の人、ものすごい量のセリフを覚えてるな…。

2日に分けて見た。

ラップ勝負おもろ!!

後半のジャズ調の「その場にいたい」って感じの曲、めちゃくちゃよかった。

これ見ずして死ねない作品だなこれは。
Yuria

Yuriaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

数年前ニューヨークに行ったときに、話題だと言われていて見ることができなかったハミルトンを、こうして見ることができて感激です。
政治的な内容なので字幕を追うのが大変でした。
現地で見ていたらほとんどわからなかったと思います。
すべてを曲で説明しているのが本当にすごいなと思いましたし、曲が詰まっているからこそ、曲のないところが引き立っていて印象に残りました。
ラップ調の音楽は聞き心地がよかったですし、妻エリザベスの歌声は素晴らしくて、どの曲も引き込まれてしまいました。
ライバルであるバーのシルエットだけ残す演出も素晴らしかったです。
所々に入る王様はコミカルで最高でした。
あとは毎回決闘して死者を出すのをやめてくれと思いました。

もともとリン=マニュエル・ミランダを知らなかったのですが、脚本、作詞、作曲、主演をしていると知り、ハワード・アッシュマンに近いものを感じました。
モアナのHow Far I'll Goも書いていたと知り、作詞家と作曲家も見なきゃなと思いました。
イン・ザ・ハイツも見てみたいですし、今後の彼の作品も注目したいと思います。
最高!!!!
ブロードウェイで見てラップが聞き取れなかった部分も理解できて、さらに良さがわかった
このミュージカルはやばい
arch

archの感想・評価

4.5
アメリカ建国の父たちの物語を多様な人種構成で再構築し、アメリカという国が移民国家であること、移民にとってのアメリカ史を語ることの意義を感じさせる作品だった。

楽曲は主にヒップホップを中心としており、今のアメリカのニーズに合わせたものになっていて、それはわずか300年ほどのアメリカ史の始まりと現在を結びつけようとする作品としては必然の選曲だといえる。
とにかくその楽曲がかっこよく、以外にもコメディテイストも欠かさないのも良かった。
1人の才能ある男の栄華と失墜の物語であり、その人生を見事に歌い上げていて、最後の「誰が彼の物語を語るのか」というメッセージに心打たれるものがあった。
自分以前から、死後どう語られるのかという命題、物語として"生きる"という話に弱く、最後の演出は涙腺に来た。

とにかく圧巻でアメリカという国を"希望"にみちた視点で見事に体現した作品だといえる。
すか

すかの感想・評価

4.5
この作品が観たくてディズニープラス加入しました。ブロードウェイの話題作を日本語字幕付きで放映してくれて感謝です。アメリカ合衆国を作った内の一人のハミルトンの人生を追いながら、アメリカができるまでの苦労や反発、裏切り、派閥争いなど様々な部分を物語にしていて、アメリカの歴史を知りながら、魅入ってしまう作品でした。ラップバトルがあったり、ヒップホップなど曲調も様々なのも魅力的です。そして、作詞作曲脚本、主演が同じ方というのが凄すぎます。一度じゃ楽しみきれず、見終わってすぐにもう一度見直してしまいました。
ラップやヒップホップと耳につきにくい曲調なのに耳に残ってしまっています。
歴史苦手な人でも面白いのでぜひ見てほしいです。
映画猫

映画猫の感想・評価

4.0
2023-279

アレクサンダー・ハミルトンの伝記作品
本編は2016年のブロードウェイ公演の模様を撮影
舞台作品をそのまま映像化してるので映画作品としては割と長い方ではあるけど、中弛みなくずっと楽しいままなのは、たった一瞬も決して逃す事が出来ないという舞台作品特徴でもあるし、映像作品には無い強み
観客の拍手や歓声がしっかり入っているので観ている側もブロードウェイの劇場にいる様な感覚になる
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sさんが書いた他の作品のレビュー

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

起こってることは大きめなんだけど比較的緩めのコメディ

終わり方が最高だった

セミマゲドン(2018年製作の映画)

3.0

冒頭から蝉のCGがふよふよしてて面白い
本当の面白いって意味じゃない意味でずっと面白い

エンドロールで制作風景も見せてくれたしこれは良いZ級映画だ

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

ずっと地獄

生き残ってほしかった人がちゃんと生き残ってくれてよかった

ヌルッとしたCGがクセになる

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

目が離せないアクションが多すぎて気付いたらトラック乗ってるしバイク乗ってるし車乗ってるしヘリ操縦してる

屋根から屋根へ飛び移るシーンで足折ったやつ!!ってなった

アクションが迫力ありすぎて映画館で
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

ミシェル・ヨーが強すぎて主役食っちゃってるくらいの格好良さ

笑気麻酔でずっとラリってるのちょっとウザかったな

ネビュラのカレン・ギランしか知らないから彼女だってことに他の人のレビュー見て気付いた😂

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