安堵霊タラコフスキー

Luis(原題)の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

Luis(原題)(2008年製作の映画)
4.7
しかしこんな常軌を逸した悪夢的空間を形成して映画を撮るなんて、いくら短編とはいえ作ってて気が触れちゃいそうな気がするから監督らが心配になる。

シュヴァンクマイエルとかクエイ兄弟とかに近いものを感じる、不気味なストップモーションアニメのLucíaを逆転させたような作品。