星の王子ニューヨークへ行くのちこちゃんのレビュー・感想・評価

随分久しぶりに鑑賞。
スピードがやっぱり80年代だが、それなりに面白い、
そして夢がある。80年代は夢があったんだな、と再度実感した。

そしてエディーマーフィーが芸達者であることを再認識する。
映画の筋そのものは単純で王子様が身分をかくしてアメリカにいって、花嫁を探す物語。そして最後はハッピーエンド。たまにはこういうのもいい。
そして80年代のスピードとおとぎ話を楽しむのも良かった。
80年代と今ではアメリカも隔世の感があると思った。
何も考えずに、楽しくなれる映画です