ホイットモア大統領

リバース・オブ・ブリッツのホイットモア大統領のレビュー・感想・評価

リバース・オブ・ブリッツ(2018年製作の映画)
3.4
中学生の頃、純粋無垢、かつ公明正大な大統領少年をブロンド美女好きにした女優の1人、バーバラ・クランプトンさんが出てるということで鑑賞。
あと、テス役の女優さんがチャッキー顔。クリソツ。

検死室で順番待ちだった赤ちゃんが、落雷伴う電気ショックで蘇生。検死官に育てられるが、電気を自在に操れる能力を持ち合わせていて…君の瞳は1万ボルト!!!

手に負えなくなるフランケンシュタインものと来れば『死霊のしたたり』を想起させるが、実際手術台の上で絶叫させるバーバラを横から撮るシーンがあるので、このキャスティングは完全に確信犯。当たり前だけど、脱ぎません。

そのバーバラが俳優塾に参加するテスを行き別れた娘と知らず、現実とリンクした役の練習で互いをすれ違わせる大事なシーン、後ろの『フロム・ビヨンド』と『クライング・フリーマン』(マーク・ダカスコス!)が気になって、全然集中して見れねーわ!!!
絶対これ、レイ・ドーン・チョンの策略やろ!笑

そして、マイケル・パレ。好きが揃い踏み。