抹茶マラカス

小さなバイキング ビッケの抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

小さなバイキング ビッケ(2019年製作の映画)
3.2
尾田栄一郎が影響を受けたともいうアニメが蘇る。3Dで実写もあったらしい。えっ、知らない。
ついでにいうと、何年か前のセンター世界史で揉めてたやつがビッケの話だったらしい。なんやトラブルメイカーやんけ!
 さて、本編。お父さんからバイキングとして認めてもらえないビッケ。父が奪ってきた魔法の剣の使い方を読みといたらその力で母が金塊状態に。元に戻す為に、颯爽と現れたレイフに導かれてビフレストを目指す…。
 ビフレストでピンとくるかもしれませんが、オーディン、アースガルド、そしてソー&ロキの兄弟が出てくる北欧神話のお話でした。海賊としての話は海賊島は出てくるとはいえ、弱いかな?
 ビッケの特徴として、機械いじりや創意工夫が描かれていたのに、一休さんみたいに考えて「そうだ!この手でいこう!」だけで乗り切って、別に序盤にやってた諸々はあんまり関係なかった。ビッケは父に認められる為に頑張るのだが、その父が好戦的すぎて2度もしくじって正直イライラする。
 レイフは実は、アースガルドに戻る為に人間の姿に身をやつしていたロキで、騙していた!と同時に魔法の剣と一緒にいたリスはソーだった!というのは伏線として機能してない、っていうか隠す気がない。
 アニメーションとして、走ってる時の足がグルグル、喧嘩してる時のボカスコ&煙感は日本の漫画からの逆輸入なのか、原作からなのだろうか