日曜、字幕版を朝イチのバルト9にて・・
さすがにお客さんの入りは1割くらいでした。
西部開拓時代に存在した伝説の女性ガンマン、マーサ・ジェーンの少女時代を描くアニメ作品。
舞台が開拓時代の西部なのに、フランス語というのに、なんだか違和感ありありだけど、まぁ、アニメなので途中で慣れました。
ジブリ的な日本アニメとはまた違う、輪郭線の無い画は、今まで見たアニメとは違う、まるで印象派の絵画のような美しさがあります。
これが、フランスの監督の色彩感覚なんでしょうか。
この美しい画を大画面で堪能できるだけでも、映画館で観る価値のある作品でした!