もんてすQ

嵐ケ丘/嵐が丘のもんてすQのレビュー・感想・評価

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)
3.0
『あの女(ひと)が死んだら、次は私が生きる番...!』

世界観が演歌みたいだ



イギリスの田舎の屋敷、遠くから家に連れてこられた養子、愛するゆえの復讐...

英国が誇る、文学史上屈指の恋愛小説を映画化しヒット



主演二人の仲が悪かったらしいの、わかる

『愛憎の激しさ』の"憎"が強すぎるのが観てて伝わってくる

マール・オベロンは何となく『ハンプティ・ダンプティ』に似てる



キャサリンは危篤のクセに元気過ぎで、生命力が凄かった
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