嵐のような人生…疲れた…こんな恋愛してたら身がもたない。ぜったい自分では体験できないので、映画でみせてもらえてありがたかった。投石を一生根に持って仕返ししにくる男もいるので、いじわるはやめた方がいい…
>>続きを読む職場から徒歩3分の公的施設・名古屋市東文化小劇場で、3ヶ月に1回ぐらいワンコイン名作劇場「ひがシネマ」というのをやっていて、そこで鑑賞。
1回たった500円で、これまで『我等の生涯の最良の年』とか『…
まさか古典文学の映画とは知らずに見てしまった。ヒースクリフとキャサリンの恋愛悲劇。なんかこれは運命が産んでしまった悲劇なのか、ヒースクリフがキャサリンの父に拾われなければ、起こんなかったのにと思っち…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「風と共に去りぬ」と同じ1939年公開なんですね。
清い恋愛物語よりも、人間の醜悪な部分にスポットが当たっている方が、嘘がないように思えて好み。
それもあって「風と共に去りぬ」同様、本作「嵐が丘」…
エミリー・ブロンテの原作小説の大ファンとして、映像化作品を鑑賞するのは1992年製作のジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ主演版に続く二作目。「ベン・ハー」「ローマの休日」を手掛けたウィリアム…
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