鑑賞途中、何回もこの作品を観るのは「もう終わりにしよう」って人に思わせるからこの題名??
普段はホラー、サスペンスしか観ないからたまには穏やかで内心に語り掛ける作品を観ようと思って選んだ作品。
既に嫌いになった恋人に別れを告げるまでの苦しさや悲しさ、切なさを思い出させてくれると思いきや、何が何だか分からないままクレジットタイトルが流れてびっくり😳😳 製作者や絶賛する人はさぞかし高尚な趣味と感性を持っていることだろう………と鑑賞直後に悪態をついてしまった。(自分が理解出来ないのを責任転嫁しない!)
話の流れや本当の主人公は誰かは理解できるがふわふわしたまま終わって何だがスッキリしない。その掴み所がなくイライラさせる感じが人生さらには人と人の関わりの本質かも?と思ってみたりもする。
この手の作品はやっぱり私には合わないなって再確認が出来た。オクラホマをちゃんと知らないと詰む作品では?と感じたのでちゃんとオクラホマを履修した後、気が向いたらまた鑑賞したい……。
登場人物の服装や家の内装はとっても素晴らしく、おもちゃみたいでそれを眺めている時だけはワクワク出来た。