月曜日の午後3時、ベッドに寝そべって鑑賞。
そしてまだまだ続く不穏映画縛り〜〜🥳🥳!
恋人との将来に悩みつつ、雪の日に辺ぴな農場に住む彼の両親を訪れた女性。だが、不思議な感覚に見舞われて、何が現実なのかわからなくなっていく。
無、無理……重……怖……
重い思考に潜む人生への不快感、鬱になりそうな閉塞した空気感、はぁ〜無理、鬱すぎた
正直面白いか面白くないかでいえば、圧倒的に面白くない。2時間という長い尺の中で延々と繰り広げられるオナニー……それがこの映画の本質でありそれありきの最後だと分かってはいても、それにしてもキツい
今まで観た映画の中で一番鬱になりそうだったし胸糞だった……もう二度と見る気にはなれない……
がしかし作品としての素晴らしさは評価せざるを得ない。自らが言われているかのような、本当にもうやめてと口から溢れてしまいそうな彼の脳内。何者にもなれないわたしたちの自我と絶望、自慰でしか自らを癒すことの出来ない存在の卑しさ……、わたしがこの映画にこんなに強い拒否反応を起こしたのは、きっと彼に自分の行く末を見たからなんだろう。見たくない、見たくないけど知ってる、分かってる。分かってるからもう言わないで。耳を塞ぎたくなるほどの映画でした
うわ、ウィキッド!!!パパとママに小さい頃連れて行ってもらって、もう本当に大好きでパパとお揃いのゴム製のキーホルダーを買ってもらって毎日眺めてた🤔多分両親にねだって2回?かな、連れてってもらったんじゃないかな……最後の方に魔女の顔が大きく描かれた巨大な板の大仕掛けがあってね、それが本当に怖くて泣き出すくらい怖かったんだけど、また大好きで……うわ〜〜懐かしいな……🥴🥴💖💖
物の見方
スリッパ
母親
発疹
オレオクッキーアイスクリームむちゃくちゃ食べたい、ほんとに食べたい今
「もう終わりにしよう
そう考え始めたら頭から離れず支配する」
「知ってても続けるのが人間の性だ
決断するのはエネルギーがいるから」
「家に帰るとそこは月で、地球の引力に引っ張られて二倍の力が要る」
「だから映画を見るんだ
ウソで頭を一杯にして時の流れを早める」
「自ら爆発する虫もいる
皆が皆生きたいだけじゃない」
「食事が鉄のブラをした魔女の乳みたいに冷えてる」
「誰かを分類して排除するのは最低だ」
「ニス臭くてごめんなさい」
「よく見れば皆同じ」