娘を探して三千里
彩プロって時点で地雷臭ぷんぷんでしたが、やっぱり駄目だったクソ西部劇。
『狙撃兵』『デッド・ウィッシュ』と駄作連発監督なので、まあ期待はしていなかったのですけどね。
マイケル・パレやトム・サイズモアを呼んでも、駄目なもんは駄目でした!
そもそも2016年作品が何故今新作で??
邦題的に『ランボー:ラストブラッド』に併せて来たぽいけども、クオリティは100分の1にも及ばないからな!
イチから出直してこいやっ(°Д°)///
クレイ(マイケル・パレ)は妻、娘、息子と幸せに暮らしていた。
が、息子がヘビに咬まれて死亡、妻は情緒不安定に。
さらに娘は家出。
クレイは探しに行くが、どうやら娘は娼婦として売られてしまったらしい。
しかも転売されまくり。
ひたすら娘の痕跡を辿るクレイだったが………
ランボーっていうより『フォーリナー』
バーに行っては暴れ回り、「娘は何処だ?とび色の髪だ」と問い質す(笑)
それだけです。
娘が美人なのが唯一の救い(。´Д⊂)
要約したら2分以内で終わりそうな話をグダグダとまぁ……
あ、"ネズミ拷問"は良かったです♪
お腹にネズミと鍋を乗せて熱すると、ネズミが腹を食い破るってヤツ!
まぁ鍋のせいで何も見えないんですけどね。。。
98分睡魔と戦う映画でした。