ベラボー

ショック・ドゥ・フューチャーのベラボーのレビュー・感想・評価

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1978年エレクトロミュージックブレイク前夜のパリで何者かになろうと足掻く女性ミュージシャンのある1日を描いた青春音楽映画。
何か出会う閃く掴んだ時の”あの歓び”と失望と”それでも”。
ラストシークエンスに主人公の未来へ、昔の、今の俺にもエールを。
ってか今のかつての未来の”全て”の若者へのエールですね。
良き。好き。

カリコレにて先行上映を鑑賞。
上映後の石野卓球さんトークショー。
ヲタクはより楽しめるようですが、音楽明るくない自分もとてもおもしろかったです。
そして音楽がとても良かった!

21.7.9鑑賞
ベラボー

ベラボー