烏丸を歩いて南下し京都シネマへ
マクドではグッと我慢し珈琲だけ注文☕
セブイレで肉吸いとゆで卵ハイチュウ購入🍲🥚
3本目
19:05 cinema1 104席 👨4👩6
マーク・コリン脚本、音楽、監督作品
1978年パリ
若手ミュージシャンのアナは依頼されたCMの作曲に取り掛かるが納得のいく仕事ができずにいた
そんなある日アナは見たこともない日本製の電子楽器に出会い理想のサウンドへのヒントを得る🎹
以下ネタバレ
主演はアレハンドロ・ホドロフスキー監督の孫で「アデル、ブルーは熱い色」などに出演したアルマ・ホドロフスキー
男性優位の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンを描いた青春音楽映画🎵
出掛ける前に観賞していたニルス・フラーム🎧🎶
彼の奏でる音楽の祖先と要ってもいいピコピコサウンドの元祖話
それに日本のメーカーRolandが関わっていたのが誇らしい☺️
当時はこのリズムマシーンの登場のお陰でスタジオミュージシャンのドラマー達が職を失くす危機に直面する💦
今でいう車の自動運転化でいずれドライバーが要らなくなるのと一緒😰
実話ではない様だが監督が脚本、音楽も兼ねているので実体験も入っているのかも😃
前半部分はボーカルの女性と楽曲を制作していく過程が描かれとても楽しめた🎶
後半からラストに掛けてはちょっと置きにいったのか平凡な感じの話になってしまった😅