このレビューはネタバレを含みます
なんと濃い1日か!
電子音楽の黎明期、時代の変わる節目‥
時代に埋もれたアーティストにスポットを当てた映画
フランス語って聴き心地良い
いやー勉強不足!
感想がかっけえ!しかでてこない
テクノっていったらymoしかしらないし‥
どうやら業界の人なら思わずにやっとする子ネタのオンパレードらしい笑
パンフを読んだところ、主人公の起床時間、9:09までオマージュのよう。
どんどん音楽が組上がっていく様は、観ていてほんとにわくわくする
終盤に登場するアーティストは現代の人で、この時代にはいないひとらしい。別れ際、アナが連絡先を手のひらに直接書いていたのは、確かに存在したことを忘れられないようにしたいという意志のあらわれか‥
マニアにはたまらなそうだがわかりづらさは否めないかな。