音楽を聴いて楽しんでいる人の様子を眺める映画。
人がアナログシンセのつまみをいじってる様子を見て、共感なのか快感なのか郷愁なのか、何かしらのフェティッシュな感覚を抱く人向け。
劇映画としては、これ…
ヌーヴェル・ヴァーグの創設者であるマーク・コリンが監督。
◇1978年パリ。依頼された曲が出来ずスランプ状態のアナは、トラブルがきっかけで日本製のリズムマシンに出会う…
☑︎ 現在エレクトロニック…
ホドロフスキーの孫娘xバカでかいシンセ。これだけでもう作品として成立してしまうくらい魅力的。
冒頭のくわえタバコダンスシーンは全映画中でもトップクラスに最高なシーンじゃないか。ここからやたら神々しい…
電子音楽の創生と普及を担った女性先駆者たちに捧げる、
と最後に添えられてることからもわかる、まだエレクトロミュージックが一般的ではなかった70年代終わり。
パリに暮らす作曲家アナは電子楽器に魅せら…
スロッビング・グリッスル、テリー・ライリー、DEVOなどが登場します。しかし正直な所、電子音楽ファンのみが楽しめる映画だと思います。
主人公がジャニス・ジョプリンのTシャツを着ていることも女性ミュ…
映画の内容云々より先にアナログシンセ(いわゆる箪笥)がめっちゃ綺麗な状態で残ってる事にまず感心した。
舞台は1978年のパリ。男性優位な音楽業界で女性一人で作曲して世に出す事の大変さがしみじみ伝わ…
このレビューはネタバレを含みます
エレクトロミュージックの夜明けぜよ!
冒頭の主人公のパンツ姿で踊る姿にこいつぁ良作の予感しかしねぇぜ!と自分のハートにビンビンと刺さりましたが、終始部屋の中での撮影なので、作品の動きが少なくて退屈…
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