このレビューはネタバレを含みます
超人的な力で争う映画は大抵好きです。
それも飲む薬は同じでも人によって現れる能力がバラバラなことと、それが動物モチーフなことなどの設定が能力者系である面白さをホントに際立たせていて、その中で存在する大きなリスクとかも現実味が強まってて面白かったです。
飲んだ人達の能力の現れが全部丁寧で、どれも強そうになってる中での主人公もしや最強なのでは感。この最強ってどんなだろって思ったらまさかの語ってたテッポウエビ。チート級でした。
伏線が分かりやすく見やすかったし、自分だったら何がいいかなってワクワクしながら常に見れる良作でした。