僕と頭の中の落書きたちの作品情報・感想・評価・動画配信

多様性が重要視される一方で、まだ秩序や社会性は、なんの努力もせずに存在することができるマジョリティが主体となった“当たり前に普通であること”を全員に求めていると思う。そこから逸脱した人を安易に社会か…

映画館以外で泣いた映画、久しぶりだな。自分が小学生くらいの時によく関わってた人の中に幻覚とか幻聴が聞こえるタイプの人がいて、その時は統合失調症なんて病気全く知らなかったから「そんな声聞こえないよー」…

恋人が病気に悩まされ、余命を申告されたりする映画はたくさんあるけど、この映画は死ぬことで逃れることはできない。ずっと、この先、持病と戦っていかなければいけない。その病気は治ることはないし、寄り添って…