劇場 No 93
60点
久々に観たフランス映画🇫🇷
しかも法廷劇なので期待しましたが...万人ウケしない観る人を選ぶ作品でしょう😓
16歳の女子高生・リーズは親友のフローラを殺した罪に問われて裁判にかけられるが、無罪を主張する。彼女の家族も娘の無実を信じ、何度も法廷に立つのだが...果たしてリーズは本当に無実なのか🤔
本編のほとんどが法廷での裁判シーン⚖
証言を巡って検察側と弁護側のやり取りが淡々と続く展開なので、この種の法廷劇が苦手な方はスリープモードに入るかも...でもまるで陪審員席に座っているかのような感じになりました💺
ストーリーは主人公のリーズがかなり性的に弾けた娘なので、全く同情出来ないもの...これがフランスのJKの実際なのか、性に大らかな国民性によるものか...と思うとストーリーにあまり入り込めませんでした😓
また、彼女の性癖が赤裸々に暴かれていくのが、子を持つ親としてはオドロキというか、正直見ていてツラく、彼女の父親の失望や母親の苦悩が身に沁みて来たという印象しか残りませんでした😓
肝心の裁判の流れはフィルマのあらすじに書かれている ‘ある事実’ の発見で急展開するんですけど、スッキリしない結末...アレって、やっぱりそういうことの暗示❓🤔ていうか、フィルマに書いたあるあらすじがネタバレ全開モードになっているので、これはアカンと思った...🤷♂️フィルマさんにレッドカード🎟
ところで、よく足を運ぶこのシネコン、ポイント集計の管理が杜撰で先週のポイントが加算されていなかったので、後付けしてもらいました...でもポイントの記載ミスがあったのは今回で4回目😡😡😡😡皆さんもポイント管理については劇場任せではなく、自己管理された方がいいですよ...ちなみに私は半券を絶対に捨てないようにしています🎫このシネコンにもレッドカード🎟