フランス、ベルギー合作の法廷劇です🇫🇷🇧🇪
映画のコピー「16歳の心が、友情が、愛が、私たちに理解できますか?」
まさにそんな映画でした
親友を殺した罪に問われている女子高生、証言が進むにつれて親も知らない彼女の本当の姿が…
彼女はこの裁判以前に既に半年も勾留されていて、今は足に逃亡防止用GPS付「ブレスレット」をつけて自宅拘禁状態です
主人公を演じるメリッサ・ゲールがいい感じのBitchに見えて役に合ってます
アメリカ産の大袈裟な法廷パフォーマンスを見慣れているせいか、本作の裁判シーンは非常にリアルに感じました
ヨーロッパが、映画発祥の地フランスが少年裁判を撮るとこうなるよ!っという印象です
なので、ラストのモヤモヤも納得