アメリカ南部の名門デューク大学に入りたくてたまらない高校3年生の女の子が主人公。
大学に合格するために、勉強や奉仕活動に励むクインだったが、大学の面接で個性がないと言われ、ダンスチームに属していると嘘を言ってしまったことから、全くダンスはできないのにもかかわらず、新しいダンスチームを作り、寄せ集めの仲間達と大会優勝を目指す。
実際には、あり得ないことだらけだけれども、青春コメディとして、楽しめた。音楽やダンスも見ていて楽しかった。
主人公を演じている女優さん、どこかで見た顔だと思ったら、「トール・ガール」でお姉さん役だった子だった。