刺さりまくった。ボロボロ泣いた。
生きるってほんと何なんだろう。
人生について自分ほどの年齢(アラサー)の人間が理解できているとは思えないけど、私なりに思うところがあった。
ノマドの人達は本当に美しかった。
素直に惹き込まれて言葉も生き様も身に染みた。
辛い経験や背負っているものが大きいからこそ、彼らはこんなにも素敵で説得力がある。
何も持たなくていい。
大切なのは物なんかじゃないんだと。
高層マンションに住むとかブランド品を持つとかそういう暮らしが悪いわけではないけど、
この映画の人たちは生きるっていう行為をもっと深いところで感じて実行していて、
真の意味での"人間"である気がした。
作品の中で好きだったセリフ↓
自分用のメモなのでまだ観てない方は読まないで下さい⚠️
本当に素敵だった
もう十分だと思う、
私の人生は完結したと
もしあの時死んでいたら
その瞬間に完璧だった。
どうしたら生きていられるのか
この地球上で
彼がいないのに
で、答えは出なかった
そして、それは辛い日々だった。
しかし気付いたのは
私は彼を誇りに思うことができた
人を助けること
そして人々に奉仕することで
一日を過ごす理由になる。
それしかない日もある