ついに見ちゃった
気になって仕方なかった映画
【内容】
手足が不自由で電動車椅子に乗ってる女性(エレナ)が主人公
バリアフリーに改装した家にパパとやってきたんだけど、パパが心臓発作?で倒れちゃう(急死)
介助犬のアトスはコウモリに襲われて狂犬化、エレナにも激しく襲い掛かろうとする
不自由な体で助けも呼べず狂犬に怯えながら耐えることしか出来ない
エレナの運命はいかに、、、なお話
【感想】
このタイトル、このジャケットだよ?
どんだけよ?どんなもんよ?って興味津々
そりゃ気になるでしょ見ちゃうでしょ
正直タイトルとジャケットはふざけてると思う、笑っちゃうもん
でも実際見てみると中身は結構大真面目、笑い事じゃない
体の不自由な人が家で一人何も出来ないの、さらには狂犬がいて危険も迫ってるの、やばいでしょ
そんなハラハラドキドキだけじゃなく
その過去だったり心中に暗いものを抱えていて無気力状態だったんだけど、それを克服し前に進もうとする、みたいな中身のあるストーリーでもあるの
とかフォローはしてみたけど決して面白い映画ではない
そもそも見る人もあまりいないと思う、ネタ的に見たいと思うか、変態かぐらいでしょ
本来ならいろいろとツッコミ入れたりケチつけたいところなんだけどそんな映画じゃなかったのが残念だなぁ
だって頑張ってるんだもん女の子も犬も、大真面目なんだもん
流石に障害者とか動物、病気(狂犬病)とか出されたら貶せないわ
もっとおバカな映画だと思ってたのになー