アイダよ、何処へ?の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のなかでおきたスレブレニツァの虐殺。
二次大戦後最悪の戦争犯罪とされている。
人間とはなんと愚かな生き物だろうか。

作中、説明パートに当たる部分はとても少ない。主人公ア…

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緊迫感のある状況が続くなか、すごく重い終わり方

この件について全く知らなかったので、かなり動揺してしまった

最後のアイダの演技が、それまでと違い、こちらに静かに語りかけてくる

とても辛い現実の…

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lena

lenaの感想・評価

4.3

国連がいかに無能かわかる映画
大学生の時ジュネーブの本部に行った時に、「世界平和の為よりもお給料や世間体がいいから働いてる人が多いよ笑」って言われてから国連に対する尊敬の念は一切消えた。笑

アイダ…

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た

たの感想・評価

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1990年代のヨーロッパでの実際の紛争を描いた作品

私はリアルタイムですので、旧ユーゴで戦争してたのは知っていましたが、まさかここまで酷かったとは…

同じ街の隣人同士が民族、宗教が異なるだけで殺…

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事件は事実ですが、内容はかなり脚色されたドラマ要素も高い、反戦、平和の訴えた映画です。
8000人以上の犠牲者。こんなに残虐非道な事実を始めて知った。国連は昔も今も何て無力なんだろう。国連通訳のアイダは未来がない事を知り家族を守るため半狂乱で奔走する。ああいうラストは強烈な印象を残す。
sekirin

sekirinの感想・評価

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正直、星が付けられる話ではなかった。ドキュメンタリーに近いほど、緊迫感や重厚感が伝わってきて、心臓が張り裂けそうだった。
ぱぷぽ

ぱぷぽの感想・評価

3.8

ボスニアヘルツェゴビナで起きたスレブレニツァの虐殺の映画。
恥ずかしながらスレブレニツァの虐殺も知らなかったですし、ボスニアヘルツェゴビナがどういった国かも全く知りませんでした。
でも日本人の割りと…

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m

mの感想・評価

3.8
国連機能してなさすぎる
そりゃ次のコソボ問題の時も動かんわな
安全地帯に指定する意味よ
シネマ

シネマの感想・評価

3.8
再鑑賞
国連の通訳で働く、
アイダが家族を守る為に疾走する姿に緊迫感を感じる
起きた事は事実なのかなぁ取り分け最後は衝撃

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