アイダよ、何処へ?のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『アイダよ、何処へ?』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ボスニア紛争については、1995年という比較的最近とされる時代話だ。
無理やりバスに乗せるセルビア軍のやり方は、ナチスドイツのユダヤ人虐殺の様子によく似ている。映画の上映が時期始まると部屋に入れられ…

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1995年のスレブレニツァ虐殺を舞台に避難所となった基地に人数制限で入れない人々、そして半ば強制的に押し入り避難民の建前上は安全圏への移送という処刑を行うセルビア兵から家族を救おうとする通訳のアイダ…

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ユーゴの紛争に関する映画は多くあるが、これはボスニア包囲の際のNATOの頭でっかちで人々がホンロー的な映画。

そんなことは歴史でも知られて、今これだけ情報が発達していてこのような状況映画やメディア…

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空っぽの2台のトラック、ゆっくり遠ざかるカメラ。
息子の生/死をめぐって奔走する主人公をひたすら追ってゆくカメラや、この映画を観る者には何が起きているのか明示されない(歴史的な事実としてのジェノサイ…

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上映時に話題になっていたし、その後の評価も高めですが...

【ボスニア紛争】
ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナで1992年から1995年まで続いた内戦。
話には聞くけど、日本人に…

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●物語
ボスニア国連施設で、保護軍の通訳をしている女性が主人公
★何と言っても
この鷹のような鋭い目のヤスラ・ジュリチッチ 意思のつよそーな 眼差し
芸人 " かまいたち "…

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思いの外ホテル・ムンバイだった

大学時代の恩師の専門がこのへんのフィールドだったこともあって、全く知らなかった訳ではないんだけど、いざ可視化されるとここまで惨たらしいものとはね

教師という設定も…

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ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、セルビア武装勢力にスレブレニツァ市民が虐殺されるという実話です。

とにかく国連軍もNATOもウソっぱち!
武装したスルプスカ共和国軍と同じ位ウソっぱち!
どんなに身…

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涙が止まらなかった
嗚咽に近い感情

とんでもない史実だ
ボスニア紛争はある事情で母から教えられ、いくつか映画も見たように思う
それこそアンダーグラウンドは素晴らしい映画と記憶しているし(まだ一部し…

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歴史は繰り返すのだろうか、ウクライナの悲劇が連日報道されてる今だからこそ観る作品に。
ボスニア紛争での「スレブレニツァの虐殺」を再現した物語。
国連平和維持軍の翻訳アイダの目線で描かれる。
2万人の…

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