スレブレニツァの虐殺の映画、辛い。こんな事が実際にあったとは。他民族他宗教の地に起きる悲劇、到底私たちには理解しかねる。こんな事が起きない世界になってほしい。
この映画の出演者、アイダをはじめ、…
ボスニア紛争について無知だった。今観ると、ロシアのウクライナ侵攻で命を落とした沢山の民間人の悲劇と重なる。
非武装地帯で国連の通訳をしていた女性の視点から、当時の実際の事件をベースに戦争の人的被害…
心が痛くなる映画だった
彼らの境遇を思うと辛くなるのは勿論だが、今の世界情勢を考えると、他人事ではない世界が迫っているように感じる
占領されて支配されたら自分や家族を守ってくれるものはない
生殺与奪…
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スレブレニツァの虐殺を描いた映画。国連部隊の通訳を務めるアイダ。スルプスカ軍に攻められ国連の安全地帯に避難するスレブレニツァの人々。国連は全く機能せず、軍の思いのまま。人々を移送するという軍の言葉を…
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大雑把にユーゴの紛争と捉えていたことを細かく知るようになったのはノーマンズランドを見たこととあの辺に旅行に行ってから。分かっている事実をアイダと言う女性の視点で見ることで理不尽さが浮き彫りになる。民…
>>続きを読むなんなん、この現実。紛争時は殺し合い終了したら隣人に戻るとか。宗教とか民族とかホント嫌!ってなるわ。国連はダメだね😒男の人たちがみんな首の後ろを押さえて連行されるのは撃たれるのを恐れてのこと?100…
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