夢追い人に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『夢追い人』に投稿された感想・評価

製作総指揮として「ROMA」や「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロンの名前があったので、ずっと気になっていた作品。しかも彼の母国であるメキシコではなく、インドが舞台。インドの古典音楽(理論)…

>>続きを読む
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.2

【一筋は果てしなく長い】
第77回ヴェネツィア国際映画祭にて脚本賞を受賞した『夢追い人』がNetflixに来ていたので観ました。近年、踊らないインド映画が国際的な場で注目されるようになってきた。チャ…

>>続きを読む

日本人がほぼ知らないであろう北インド古典音楽「ラーガ」の歌い手を志す青年の中年までを描いた夢と現実
夢とはなにか?その道に果てはあるか?自分の使命とはなにか??

製作総指揮アルフォンソ・キュアロン…

>>続きを読む
所沢

所沢の感想・評価

-

チャイタニヤ・タームハネー監督は前作『裁き』で異才さを感じたけど、今作でぐぐっとその才能が更に飛び出した感じ。

前作『裁き』では長い定点ショット?みたいなシーンが沢山あって、変わった撮り方をするな…

>>続きを読む
最後の方のグルジと主人公のやりとりがコントのようで面白い。




感想動画↓
https://youtu.be/Q-ZqK3-Dka8
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.6

ROMAにつれられてみた。

インドの古典音楽家の話。
幼き頃から音楽と向き合ってきたが、なかなか師匠のようなレベルに到達しない中年。
師匠も身体が弱っていき、この音楽のシーンもどんどん下火になる。…

>>続きを読む

インドのチャイタニヤ・タームハネー監督・脚本。
メキシコのアルフォンソ・キュアロン製作総指揮。
2020年のヴェネツィア国際映画祭で金オゼッラ賞(脚本賞)とFIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)…

>>続きを読む
Boss2054

Boss2054の感想・評価

4.8

インドのエンタテインメント作品はハズレが多いが、
インドのエンタテインメント作品以外はアタリが多い気がする。

芸術家ト云うか、何かの道を求める人の物語。
コノ作品では、インドの古典音楽。
が、ワタ…

>>続きを読む
スクーターでゆっくり走ってるシーンの繰り返しがだんだんパロディに見えてきて後ろからクラクション鳴らしてやろうかと思いました。
akito

akitoの感想・評価

3.8

これ素晴らしい映画ですよ。

インドの古典音楽を通じて、ひとりの男の人生が描かれる。

伝統があるなかで、極めるための道筋は分かっていても、人間としての欲はどうしても消せない。

誰しもが持っている…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事