JG

私というパズルのJGのレビュー・感想・評価

私というパズル(2020年製作の映画)
3.8
マーサ(バネッサ・カービー)は自宅出産を希望し、冒頭から凄いリアルな出産シーン。
生まてすぐに失ってしまった命から、彼女と彼女の家族の人生が一転してしまう。

大切な命を失った時の喪失感、元には戻らない亀裂、葛藤、色々な感情をバネッサ・カービーが迫真の演技で引き込まれっぱなしでした。
命についてとても考えさせられる作品。
JG

JG