経済学者カール・マルクスの末娘エレノア・マルクスの半生を描いた作品。
社会主義とフェミニズムを結びつけた女性活動家。伝記映画。
エレノアが労働者のために、10歳未満の子供を働かせている経営者への抗…
エリノアの社会主義活動家としての活動や男女平等の語りが少なすぎて「闘いの半生」という説明があるのに、その「闘い」が温く感じられた。
半分以上の尺を埋める浪費家で浮気をする内縁の夫にははっきり物言わず…
才能ある女性なのに、ダメ男を好きになり、結局自分の人生をおわらせてしまう。
表では、子供、女性などの弱者(これも差別になる言い方かなぁ)の為に、家では借金ばかりするパートナーに振り回される。
Car…
カールマルクスの3人娘のひとりエリノアマルクスは女性の権利の主張や労働問題の改善を訴える活動家。社会主義者で戯曲を書き生活しているエドワードに惹かれ事実婚のような生活を始めるが....
父に縛られ…
共産主義とフェミニズム!
女性が社会運動をしようとすると、必ず女性である困難がありかつ他の困難を解決するとことになるから、ほんとにもう大変なんですね。この映画の題材となってるマルクスの娘さんの伝記…
主題となるフェミニズムとか児童労働撤廃とかについての伝え方がコラージュ感強くて、好きな見せ方ではなかった。正確な年代は覚えてないけど、市民の闘争が何十年経っても全然変わってないこととか、トゥッシーが…
>>続きを読む僕はあなたを愛しているよ。
"あなたが僕のために生きるならば"
僕はあなたを愛している。
"あなたが僕を立たせる存在であるならば"
僕は愛している。
"あなたが僕にとって都合の良い存在であるならば"…
©2020 Vivo film/Tarantula