負け犬チョンミ

ミス・マルクスの負け犬チョンミのレビュー・感想・評価

ミス・マルクス(2020年製作の映画)
3.0
19世紀後半の話なのに、パンク・ミュージック使っているというところが面白いなぁと思って映画館へ見に行ってみました。

エレノア・マルクス嬢は、児童労働の禁止,労働者の権利向上,女性の地位向上等に貢献した素晴らしい方みたいなのに、映画の中では、クソ男エドワードに振り回されただけの人になっていて、何だかトホホな作品でした。

あと、パンクももっと欲しかったですわ。