親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.4
労働者市民を銃撃してるシーンが怖すぎる。娘が行方不明になった後の共産党員のお母さんの狼狽ぶりがなんともいえない。切ない。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.5

鎌で広大な地の草木を切り刻み、槌で目の前の杭を打ち砕け、親愛なる同志たちよ今こそ真っ赤に染まり団結する時が…。

1962年社会主義体制下のソ連の田舎町で起こった工場の賃下げから労働者の不満は高まり…

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ダニー

ダニーの感想・評価

4.2
実際にソ連で起きた虐殺事件を題材にした
映画とのこと。

都合の悪い事実を全て無かった事にしてしまう…
共産主義の闇ですね。

白黒映画って事もあってか重厚な雰囲気。
なかなか奥の深い良い映画でした。
狢丸殿

狢丸殿の感想・評価

4.0
モノクロでドキュメンタリータッチながら、内容はわかりやすく全カットに文学を感じる。実際に起きた事件に錯覚させる方向でBGMの力も借りずに感動させるとは大した監督だ!


予想していた以上におもしろい映画でした。

史実に基づいた物語です。

1962年、スターリン亡き後、フルシチョフ政権下の旧ソ連の地方都市が舞台。

ロシア南西部ロストフ州ノボチェルカッスクの虐殺…

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茅野

茅野の感想・評価

3.8
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Dear_Comrades%21_2020
りょう

りょうの感想・評価

4.0

 ロシア映画で史実に基づく物語、しかもモノクロとなれば、かなりドキュメンタリータッチの作品を想像しましたが、映像も演出もオーソドックスなフィクションの作風でとても観やすかったです。しかも序盤からの時…

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ay

ayの感想・評価

3.3
ソ連時代、ストに参加し行方不明になった娘を探す共産党員の母親。
rage30

rage30の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ノヴォチェルカッスク虐殺を描いた作品。

まずは“フルシチョフ政権下のソ連”という舞台設定が興味深かったですね。
食料不足に賃金カット、そして労働者によるストライキと、共産主義社会とは思えない事態の…

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気の強い共産党員の女性が、娘を死に物狂いで探す話。

なんとなく「アイダよどこへ」のノリを思い出しつつ、とにかく超超超超無骨な作りで、さらっと観ていれば一瞬で睡魔に誘われるだろう。かろうじて寝なかっ…

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