親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『親愛なる同志たちへ』に投稿された感想・評価

snpch

snpchの感想・評価

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つらかった〜…
信じてるものが揺らいでいくのは本当に辛いけど、逆にそれが揺らいだくらいで崩れそうになる程何かを支えにしすぎることの方が問題なのかなとも思えた
富士山

富士山の感想・評価

3.0

ロシア映画は退屈でも地味でも精密で豪華というイメージがあったので、画面の薄さとそれを紛らわすような白黒画面には少々失望しました。しかし、それでも視聴者を引っ張っていける力強さがあって、最後まで見ると…

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saskia

saskiaの感想・評価

3.5

「共産主義以外の何を信じれば?」

共産主義しか知らないって怖い。

母親の「スターリンが恋しい」にはゾッとした。
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2023/𝒩𝑜336◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜33…

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ゆらぎ

ゆらぎの感想・評価

2.5
『これから必ず良くなる』とは思えない。

#43/2023
Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.4
労働者市民を銃撃してるシーンが怖すぎる。娘が行方不明になった後の共産党員のお母さんの狼狽ぶりがなんともいえない。切ない。
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

3.7

鎌で広大な地の草木を切り刻み、槌で目の前の杭を打ち砕け、親愛なる同志たちよ今こそ真っ赤に染まり団結する時が…。

1962年社会主義体制下のソ連の田舎町で起こった工場の賃下げから労働者の不満は高まり…

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ダニー

ダニーの感想・評価

4.2
実際にソ連で起きた虐殺事件を題材にした
映画とのこと。

都合の悪い事実を全て無かった事にしてしまう…
共産主義の闇ですね。

白黒映画って事もあってか重厚な雰囲気。
なかなか奥の深い良い映画でした。
狢丸殿

狢丸殿の感想・評価

4.0
モノクロでドキュメンタリータッチながら、内容はわかりやすく全カットに文学を感じる。実際に起きた事件に錯覚させる方向でBGMの力も借りずに感動させるとは大した監督だ!


予想していた以上におもしろい映画でした。

史実に基づいた物語です。

1962年、スターリン亡き後、フルシチョフ政権下の旧ソ連の地方都市が舞台。

ロシア南西部ロストフ州ノボチェルカッスクの虐殺…

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茅野

茅野の感想・評価

3.8
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Dear_Comrades%21_2020

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