Yu

ワイルド・スピード MEGA MAXのYuのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)
4.9
おい!!メガマックスだぞ!!メガでマックスだ!!!メガ!!!マックス!!!サイコーだ!!!!

この映画には一応『ワイルドスピード』ってタイトルはついてるけどスピード感はほとんどない。
そこにあるのは筋肉とパワーだけだ!肉と肉のぶつかり合いとパワーゴリ押しで街と車を破壊しまくる人智を超えた破壊映像特集だ!
破壊爆破チャンネルとかがあれば絶対契約するので誰か作ってください!

監督はトーキョーから続くジャスティン・リン。だんだんワイルド・スピードシリーズの楽しみ方がわかってきました。
このシリーズは"ジャスティン・リンがいかに狂っているか"を楽しむ映画である。
あんなにものを大切にしない監督いないよ!!目に付くものは破壊しないと気が済まないんじゃないかしら
爆破はマイケルベイ。破壊はジャスティンリン。この構図が私の頭の中にがっつり埋め込まれた!!天才だ!ヤッター!

傑作筋肉破壊映画だから妥協もツッコミどころも一切ない!
諦めムードの中、
「来たくない者は去れ」
と発したドム。仲間は顔を伏せて、作戦中止が頭を過る中、
「行くぞ。」
その言葉で場の空気が変わった。やはり相棒のオコナーはドムについていくのは当たり前だけど、流石にちょっと……と思ったらお前かよ!!!
そこには光る筋肉とクレバーな心を持ったはずのドウェインジョンソン!!!!!なんだお前!!!意味がわからない!筋肉か!!筋肉なのか!!サイコーか!!!
筋肉と筋肉がぶつかった時、そこには家族を超えた筋肉族が生まれるようだ。
筋肉と筋肉が繋がればそこから生まれるのはスピードじゃない。パワーだ。お化けエンジンを積んだ筋肉車が筋肉金庫を筋肉する。頭がマッスル。みんなマッスル。マッスルフォーエバー。サンキュー筋肉。ありがとう。

そもそも。筋肉と筋肉がぶつかる前から、筋肉が近づいたその時からスピード感は失われていた。そうだ。物語序盤にはスピード感があったはずだ。
筋肉が近寄ると車は走らず、筋肉で走って殴ってドンパチする。ワイルドだ。ワイルドだろう?
そこからのストーリーは正直知らん。中学生がオーシャンズを見たあとに考えるような杜撰な強盗計画。糞爆発とかそれでいいの?って思っちゃう人も多いかと思うけど残念!……筋肉だ。
そこに筋肉パワーがある限り、警察署の金庫なんてたかが知れている!!ついでに銀行も破壊しちゃう筋肉サービスに涙が止まらない!サイコーだ!!バスから街を破壊しながら走る金庫を眺めるちびっ子に生まれたかった!!!サイコー!!やったーーーーー!!!!!!