シリアスシーンとオモロいシーンが入り乱れて満足の作品でした。
なかなかの長時間だったけど、最後まで気にせず見れた。
岡田准一さんの立体駐車場でのカーアクションや、団地や足場での広範囲でのアクションはとても迫力があって見入ってしまった。
全体通していろいろ見どころ満載でした。
個人的に、
木村文乃さんの「ヨウコ」の格闘シーンがカッコ良かったし、
最初の方は悪い奴感が漂っていた安藤政信さんの「鈴木」が、極悪人じゃなくてよかった。
佐藤二郎さんの「デザイン会社社長」と、宮川大輔さんの「ジャッカル」がキャラが面白すぎてめちゃめちゃ笑ってしまった。