■28分が1時間に感じる映画でした
■「自分たちの人権や自由が奪われるかもしれない」という危機感が、声を上げる練り歩く破壊する、その姿からひしひしと
■デモには80万人が参加したそう。(香港の人口は…
たった28分のドキュメントフィルム。
しかしながら、その衝撃と辛く厳しい香港のリアルがそこにあった。
今なお続く現状では、スコアなどつけようもなく…
日本語で語られる香港の若者の生の声、熱量が伝わら…
かなり濃厚な28分だった。
結果的に、同じ市民である香港警察官と民衆が互いに傷付け合う構図は見ていて辛かった。
これだけの若い人が自分の国の為に立ち上がり戦う姿を見て、果たして日本人ならここまで…
中国共産党による人権侵害はチベット、ウイグルだけでなく、香港も例外ではない。
いずれも、現在進行形で人権侵害、自由への冒涜が進んでいる。
香港で命懸けで戦う自分と変わらぬ年齢の人達が、日本語で訴え…
情報は規制されマスコミが茶を濁す中、今起ってる歴史を捉える意義深さと体を張った凄味。籠城するデモ隊にバンドが奏でるイマジン、無力な言葉を捨て暴力を行使するティーンエイジャー。そして現実と呼ぶには不謹…
>>続きを読む2019年11月〜2020年1月1日までの香港の実際の映像を1日の時の流れに編集した30分の映画。
信じられない光景の数々。
中学生くらいの子達が前線で戦う姿。
楽器を弾ける人達が音楽で仲間を励ま…
【握り拳と握手はできない】
昨年末に公開されて話題となった短編ドキュメンタリー『香港画』。なんと時期も上映館も、上映時間も各映画賞のベストテンに食い込むには厳しいものがありましたが、第94回キネマ旬…
映像は美しい。歴史の現場に立ち会っているような迫力もある。ただ正直、28分はちょっと食い足りない。
とはいえ、あのとき、あの場に偶然居合わせて、現場に飛び込むことを躊躇わなかった監督とプロデューサ…