ベイビー・ブローカーの作品情報・感想・評価・動画配信

ベイビー・ブローカー2022年製作の映画)

브로커/Broker

上映日:2022年06月24日

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『ベイビー・ブローカー』に投稿された感想・評価

母性のメタファーとしての海が頻出し、物理移動も多いので、景色による画変わりがあるのに、なぜか根本的な単調さを感じてしまった。
うまくいえないが、引っかかり(毒とか)があるべきテーマや設定なのに想定内の展開がするすると流れてゆき、反対に細部の粗は尾を引く。
本作の面白さの肝である「擬似家族の形成過程」は悪くなかったのに、振り返ってみるとなにかものたりないのはなんでなんだろう。
ソン・ガンホはもうずっと観ていられるし観ていたい。
mie38

mie38の感想・評価

3.8
観たかったのでマークしてました。
なんか熟熟に熟成されててさすがだなーって
何処か諦めというか飽和のようなものも感じる
hmkry

hmkryの感想・評価

3.9
始まりから不穏な空気感漂う映像。是枝監督らしさと韓国映画らしさと、どちらとも違和感がないしむしろ相性いいんだなって思った。
是枝監督がこだわる'家族の形'は興味深い。
サッカーボール少年、あの子が加入する意味、すごく家族として必要なポジションだったんじゃないかな?って思ったんだけどどうだろうか

途中少しうとうとしちゃったからまた観よう
ギンレイホール「セイントフランシス」と2本立て
なるほど、こども繋がりなのかな?
amy

amyの感想・評価

4.5
ずーーっと気持ちよくて切なくて矛盾感がリアルで好きだったなぁ 好きな風景だらけ
mos

mosの感想・評価

4.0
難ありのキャラクターたちが赤ちゃんを売り飛ばす旅をするロードムービー。倫理的に問題があるのは全員承知の上で、自分は所詮こんな人間だと自嘲しながらも、人並みに善良でありたいと思い、ささやかな幸せを夢想してしまう。彼らを追う刑事にも複雑な事情。追うもの、追われるものの2組が一緒に旅をしているような不思議さが良い。

何かが劇的に解決するわけではないがキャラクター各々の中には旅の記憶があり、その後の人生に溶け込んでいくと思う。円満というには問題があるし問題提起作というにはぬるすぎるが、現実ってこんなもんだろうなと。みんなそれなりにクズでそれなりに善良。その寛容さが優しい物語だった。ソン・ガンホのそこそこどうしようもないが悪人でもなくそこそこ善良な憎めないダメなオッサンぷりが良い。
sak

sakの感想・評価

3.5
夏休みに旅行先で見た。
是枝監督の作品は、日本が舞台じゃない作品の方が個人的には見やすい。文化がわからないので他意を気にせずに見れるというか

ソン・ガンホレベルでチャーミングさと怖さを兼ね備えてるのは日本だと松重さんくらいしか思い浮かばないなと思った覚えがある
らっく

らっくの感想・評価

3.8
是枝ワールド全開な作品。

これまでかと思うほどの韓国の役者さんを集められたのも、監督の力を証明したかのよう。
ドラマでは何度も見てたけど、映画のIUは、初めて。イ・ジウンとなっていたので観るまでわからなかった。

赤ちゃんポストに子どもを捨てる母親。
捨てられた子どもを横流しし、子どもが欲しいひとへ売るブローカー。
そして、彼らを追う女性刑事。
彼らはまたかつて捨てられた子どもでもあった。

捨てるなら産むな。
子どもの幸せのために捨てる。
捨てるには理由があったと知ってよかった。

ひととき集まった彼らは疑似家族のような時間を過ごす。
血の繋がりがあってもなくても、命は誰かが守っていけばいい。

ラストシーン、ここでも是枝ワールド。
単純には終わらせない。

淡々とロードムービーは流れていく。
 2022年是枝監督。当代日本を代表する是枝監督が韓国の代表的俳優ソンガンホらと共に完全に韓国で制作した映画。ストーリーは是枝監督らしい家族を問いなおすテーマで、赤ちゃんポストに来て子どもを置き去りにした母と、赤ちゃんポストに入れられた子どもを仲介することで儲けるブローカーの男2人組、それを負う女性警官2人組が移動するロードムービー色の強い作品。登場人物の感情の変化の描写が自分的にはやや不足していた印象だが、最後は明るい結末でほっとさせられた。
どうしても前作と比べてしまう。前作よ単純な内容。浅くなってしまった気がする。
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