ヨルゴスランティモスってこんな監督だよなという短編
やっぱりハマりきれない感が否めない
不条理ものとして見てるけど考察映画なのだろうか
自分の人生を外見が違うコピーのような存在に乗っ取られる話
ル…
冒頭の数カットはランティモス感あんまないけど、スイッチが入ってからはもりもりで楽しめた。短い時間でランティモス。居心地が悪い広角、緩急のある音楽、アオリ、画面にの空白。
パンがカメラが生きてる感じで…
わずか10分ちょっとで、完全にヨルゴス世界に巻き込んでしまうのはさすがだ。
受け入れざるを得ない現実。
でも現実世界だって、実は極めてヨルゴス世界的なのではないかと思えてくる。
世の中、おかし…
妻子持ちチェロ奏者の中年男性が地下鉄車内で若い女性に時間を聞く。その後、極めて自然に社会および家庭内での立場を彼女に奪われてゆくというヨルゴス・ランティモス監督の短編映画。中年男性から若年女性という…
>>続きを読むヨルゴスランティモスワールドがサクッと楽しめるショートフィルム。
不穏な空気感がたまらん。
ランティモスの世界観大好き。
世にも奇妙な物語みたいなかんじ。
自分がいなくなっても誰か別の人がそのポジ…
ヨルゴス・ランティモスは、自らも脚本に参加したもののほうが、やはりその核心に宿るものが端的に表れると思いながら、12分というこのショートフィルムを面白く観た。
基本的なアプローチとしては、現代社会…