ニコ動やYouTubeなどを中心に活動する、クリエイターユニット”HoneyWorks”（ハニワ）。
そのHoneyWorksがプロデュースする、10周年記念プロジェクトの本作。勇次郎（CV：内山昂輝）と愛蔵（CV：島﨑信長）のアイドルユニットLIP×LIPの物語。
…正直にいうと鑑賞数の為に、ついでに観たやつ（笑）
ただ、美少年アイドルアニメというジャンルから敬遠してたけど、よく考えたらハニワ（HoneyWorks）の曲好きなんで、観るべき作品だったのかもしれない。
前半60分はアイドルユニット“LIP× LIP”が誕生するまでの物語。そして後半30分は、その“LIP× LIP”のライブシーン。アニメ映画とバーチャルライブで構成された作品。
前半部分はある意味予定調和の物語。悪くないけど、まあまあなストーリー。当然、イケメン同士のやつなんで興奮する事はない…（笑）
だけど、ライブシーンの楽曲は良かった。好きな感じの曲が多い♪ハニワ万歳♪
スクリーン入り口に【手拍子、足踏み禁止】の注意事項が書いてあったけどしちゃいそうだった（笑）
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さて、今年はドキュメンタリー映画でもベスト・テンができるので、やってみました。
ドキュメンタリー等はスクリーンで…という作品でもないので、配信やレンタルでオススメしたい作品も多かったです。
《記録・ドキュメンタリー映画ベスト・テン》
1. ようこそ映画音響の世界へ
2. 劇場版HAYABUSA2～REBORN
3. 侍の名のもとに
野球日本代表 侍ジャパンの800日
4. ムヒカ
世界で一番貧しい大統領から日本人へ
5. 彼らは生きていた
ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド
6. 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
7. ビッグ・リトル・ファーム
理想の暮らしのつくり方
8. 私は金正男を殺してない
9. NETFLIX 世界征服の野望
10. ライフ・イズ・カラフル！ 未来をデザインする男 ピエール・カルダン
以下、恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た！ →娘は戦場で生まれた→音響ハウス Melody-Go-Round→ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち→栄光のマイヨジョーヌ→パヴァロッティ 太陽のテノール→行き止まりの世界に生まれて……
さまざまなジャンルがランクイン。1位は映画ファンとして…、2.9位は鑑賞した時期も良かった。3位は野球ファンとして外せません。4.5.6位は考えさせられるような内容、本来はこのあたりが上位に入るやつかも？（笑）
10位のピエール・カルダンさんが先日逝去されました。作品を観る限り、まだまだ失われていない未来の展望に驚いたけど、訃報が残念でなりません。
R.I.P.
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