ザ・ライフルマンに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ザ・ライフルマン』に投稿された感想・評価

Arx

Arxの感想・評価

2.6

第一次世界大戦開始時、現ラトビアはロシア帝国の支配下に入っていて、ドイツと戦う為にラトビア人ライフル部隊を結成し、主人公もそこに入隊する。

戦争映画だが、火薬の量は結構控えめで迫力ある戦闘シーンを…

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「The Rifleman」はUK公開時の英題みたいだけど、ちょっと昔の西部劇みたいで何だかな。原題にそった英題は「Blizzard of Souls」とカッコいい。祖国ラトビアの独立を願い、吹雪の…

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ニシ

ニシの感想・評価

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1917と全然違うじゃんと思うんですけど、どちらも面白い。

印象的な箇所と言われたら全てだと思う。それくらい全部が大事なシーン。
EIKUNN

EIKUNNの感想・評価

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・ラトビア (Latvia🇱🇻)
→『away』
→キム・ギドクが死んだ国
→バルト三国

・自国を見つめ直す姿勢。その本気度が凄い。日本からもこういうエネルギーを持った作品が生まれることを願う。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.0
ラトビア歴代興行記録を塗り替えた史実小説を映画化した戦争アクション作品。
ソ連全土で禁書のなった作品は17歳を前にして入隊を志願し戦場を経験し生き延びた主人公の話
ゆき

ゆきの感想・評価

3.3

16歳やそこらでお国の為に戦うって、意味わかってたのかなー。
父親と兄と自分、当然のように戦地に行かされる現実をあっさり受け入れるのって。
たった今笑って話していた友が、目の前で実弾を受けて倒れて行…

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かなり淡々としていて
なんともレビューが難しい

大国同士の争いと時代の流れに振り回されながら様々な戦場を渡り歩いていく、先は見えなくても故郷のために1人戦い続ける

ラストシーンはまさにそれを表現…

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一人の視点から描く戦争の過酷さは中々のもので、数え切れないほどある戦争映画と一緒に埋もれてしまうには少々惜しい出来。
これ、ロシア革命とかラトビア周辺の知識いるよね。あと、ラトビア映画って初めて。

冒頭の無邪気に女の子とはしゃぐ青年を見せる意図は、この幸せだった若干17歳の若者が...みたいなベタな演出の王道!にもかかわらずこの青年が全体を通してちっとも変わらない。次はこんな事、次は、みたいな…

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