時に鋭く、時に誇張されたユーモアが彩る怒濤の勢いの会話劇が次第にシリアスなものに変わっていき、各々が抱く信念や苦悩を表面化させる一連の流れは見事なもの。自分で自分を肯定してあげられない苦しみは、安易…
>>続きを読むこの映画もプレゼントラフターに似ていて、「悲しみと喜びの距離がすごく近い」んだよな〜。気心の知れた仲間たちとのブチアゲパーティーかと思えば、雰囲気ぶち壊しの独白(毒吐く?)ゲームがあり、社会や自分自…
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監督はジョー・マンテロ。出演は「テッド・バンディ」のジム・パーソンズ、「ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-」のザカリー・クイント、「ジョナサン -ふたつの顔の男-」のマット・ボマー、…
このレビューはネタバレを含みます
誕生日パーティーに集まったゲイ達の会話劇。
キャスト全員がLGBTQの当事者で構成されているのが素晴らしい。
おもしろかった、、、、
胸が苦しくなるけど、垣間見れる人間み溢れる美しさと音楽とセッ…
R.I.P. Mart Crowley.
マッボマが微笑むだけで世界から争いごとが消えて平和になるんじゃないかと錯覚してしまうほど安寧な精神状態になるな。涙の拭い方すらしぬほどセクシー🥺だいたいず…
全部観終わってからよく撮影裏だったりキャストさんについて調べたりするんだけどほとんどの人が本当に同性愛者って知ってびっくりした!!当時のLGBTQに対しての認識は本当にこんな感じだったんだろうなと、…
>>続きを読むなんか、うん、圧倒されました。
ストレートの自分が、逆に差別を受けてるような、バカにされてるような、こんな感情になるのは、、
今なんかよりもっともっと酷い扱いを受けてた時代が舞台になってるからの…