このレビューはネタバレを含みます
AIが出てくる作品が好きなので鑑賞。
最初は詩音のキャラクターがAIというよりはただの不思議ちゃんに見えたけど、後々の展開により命令による行動であることが分かり、少し納得した。
正直AIのキャラクターとして魅力を感じたところはあまり無かったかも…。
柔道のシーンは楽しかった。
柔道をダンスに見せるのはなるほどーってなりましたね。
詩音が一人一人のキャラクターの信頼を得ていく話運びだったので、なんとなくテレビシリーズでもやれそうな感じだと思った。
生活の未来感は好きでした。
AIに全部やってもらうのではなく、一緒に料理するシーン、「誰かいるの?」「1人います」、悟美が落ち込んでる様子だったから好きな音楽を流して怒られるシーン、とか好きだった!
最後詩音が全て?のAIを牛耳ったような状態になってわろた。