SSFF & ASIA 2020 「秋の映画祭」受賞プログラム 1にて鑑賞。
リアリティあり過ぎて、隣で怒ってるみたいだった。出口の無いトンネルにいて、本人も辛いだろうけど、娘はたまったものではない。
勝手に電気を消されたり、寝坊して急かされて車ぶつけるとか、これでもかって追い詰められたら、この1日だけでもキレる。しかも28年間こうだったのだろう。
最後に振り向くシーンが印象的。そもそも執行を見とどける制度には、文化の違いを感じる。後からいろいろ考えさせられる。
流石は🏆ジョージ・ルーカス アワード、がっつり映画でした。